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ヒプノセラピーとは・・・

精神科または民間療法で使う心理療法の一部です。

ヒプノとは日本語で<催眠>という意味。

セラピーは<癒し、療法>という意味です。

しかし、催眠術とは全く違います。ご安心ください。

また、スピリチュアルな業界で話題となってしまった為に、何か不思議な力だとか、セラピストが答えを出すかの様に勘違い

されてしまう事がありますが、全くその様な事は無く、お客様自身がセラピー進行の中で気付いたり、過去のトラウマを取り除

いて行くような、カウンセリングをもう少し奥深くした様なものとなります。

なぜ催眠治療という直訳の言葉になってしまったか?

それは、(クライアントが)究極にリラックスした状態で、眠っているか眠る直前の状態の脳波の段階で会話を行うからです。

なぜ、眠る直前の状態にしなければならないかというと、​<潜在意識と顕在意識>の話になってきます。

進行していく中で、クライアント自身が

<潜在意識に繋がり、通常では忘れてしまった記憶や思い出したくない記憶、客観的に自分を見て現在未来を判断する・・・>

という作業をするのに、その眠っている状態の脳波である事が必要だからです。

通常の意識、今あなたがこの文面を読み日々暮らしている時は顕在意識(ベータ派)が働いている状態です。

​しかし、この顕在意識は脳の2割程度の意識で、後の残りは潜在意識が私達を動かし管理してくれていると言われています。

ヒプノセラピーをどのように進めるかと言いますと、簡単に言うとイメージワークとなります。

ここについて、手順や準備して頂く環境などもございますので、もう少し詳細な説明が必要かもしれません。

詳しく知りたい方はお問い合わせください。

ただの会話としてのカウンセリングでは無く、クライアントの潜在意識までアクセスできる状態にし、クライアントにも解らなかった原因を探してセラピーを進行して行きます。

セラピーの中で癒された結果、トラウマが改善されたり、無理だと思っていた事がすんなりできたり、

​家族や周りの人達の性格が変わったかの様に感じる場合がございます。

(しかし、あくまでも効果の保証はなく、クライアントにより効果が表れる時間も作用も違ってきます。)

心苦しいのは、病院や医者、精神科医とは違う為、このセラピーは治療とは呼べないところです。

当サロンはクライアントに癒しや気づきを提供し少しでも生活を楽にする。が目的となっております。

何か不明点や不安点がございましたら、お気軽にお問合せください。

My Approach

セラピスト紹介

ヒプノセラピスト KAYO 

1977年生

幼少期のトラウマや家族間の問題、刷り込みからの不安やイライラ、ネガティブな感情が慢性的にあるまま成長する。

幼少期から、一日でも早く家を出る。という目標を持って生活し、高校卒業と同時に上京し、就職するのを決めていた。

高校生の時に母親が白血病で入院、卒業後、就職の為上京するが直後に母親が他界。

金銭を稼ぐ為に精神的なダメージを我慢し感じる暇もなく仕事をしていたが、大人になってから仕事や職場の人間関係、人付き合いが上手く行かない等のストレスで体調を崩し鬱を経験する。

鬱の診断が下りる前に内科で説明なく勝手に精神薬を出されていた事にショックを受ける。

自分で断薬を決めるが、鬱状態は思ったよりも長く続き、思う様に回復には至らず、薬に依存しない、薬以外での完全回復の情報を調べ始める。

通院をしている時に前世療法等、数々の精神世界の図書に出会い、20代前半の内にヒプノセラピーの施術を受け、初めてのセラピーで効果を実感する。

その後もヒプノセラピーを受ける様になる。

やっと鬱が晴れた頃に妊娠出産を経験するが、周りのお母さん、一般的な母親像の様に上手く愛情を持って我が子を育てられず、幼い子供にきつく当たってしまう事や一緒にいる時間のストレスに日々悩む。


睡眠不足、疲れが取れない、人と比べてしまう、子供に怒鳴ってしまう、手を上げてしまっては反省する様な生活に耐えられず、

「自分が子供を虐待する側になっている」という不安や自己嫌悪を持つ様になる。

自分の精神状況を探り、なぜこの様になる人とならない人がいるのかを知る為、また自分の状態を改善すべくヒプノセラピストの養成講座を受ける。

​その後も自分以外のセラピストにカウンセリングやセラピーを受け、心の傷に気が付き、性格も変わって行く中で、子供を健全に育てる為に何が必要だったのかに気が付く。

​ヒプノセラピーの中でも特にインナーチャイルドの癒しが大切と気が付き、今に至る。

免責事項

Luanalea therapy roomでのセラピーは治療とは呼びません。

​あくまでもセラピー=癒しと受け取って頂きます。

精神科、心療内科に通っている方、慢性的に薬を服用されている方はセラピーの提供が出来ない場合がございます。

必ず事前に通院されている主治医へ許可をもらってからご予約ください。

セラピー後の体調不良などについては一切責任を負い兼ねます。

ご了承頂き、ご予約をお願いいたします。

​クライアント様の個人情報、相談内容等は機密とし他言はしません。

ピンクのバラ

Luanalea therapy room

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